終わらない夏の、カウントダウン
ブログ書いたのに更新ボタン押したら全消えした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
というわけでものすごく短いですが再度投稿します。
少しずつではあるけど、WUGの解散を受け入れて、なんとか今日のFINALツアー初日を迎えた。
解散まで9か月という時間はオタクコンテンツとしては異例の長さ。
ツアーpart1タイトル「HOME」が指すように、メンバーもオタクもこの場所が家族であることを十分に理解しているし、人生が変わったという人も多いだろう。
WUGがなければ、アイドルを毛嫌いしたままだっただろう
WUGがなければ、世の中にいろんな人がいることを知らなかっただろう
WUGがなければ、日本中に知り合いができなかっただろう
WUGがなければ、日本中を旅することはなかっただろう
私にとってもここは家族で、残された9か月間はメンバー7人への恩返しの期間として与えられた猶予期間のようにも思える。
「天空へ」と個人的に銘打った2018年、本当の高みに登る道は絶たれてしまったが、わずかながら前へと進める可能性はあると思う。
全国ツアーpart3の会場はまだ発表されていない。未踏の地である武道館、横浜アリーナ、そのチャンスはここからの全国ツアーを完売させることで見えてくると信じている。
思えばWUGツアーは毎年夏の開催だった。
5年目にして、初めて秋や冬の季節を迎える。
永遠に近い、しかし終わりが来る長い夏が、いよいよ今日から始まる。
更新方針など
長らく放置していたこっちの趣味ブログですが、ほどほどに再開します。
このブログでは行ったイベントなどの感想を書いていくものになります。
たまにテニスに例えることもあるかもしれませんが、基本的にはオタクにわかりやすいような文章になると思います。ただし、一般人向けに説明しておきたいことは注釈や但し書きを入れて補足します。
いまになってあのイベントの記録とか書いておけばよかったなあと思うことがあります。
だいたいオタクは思い出を美化しがちなので、いいイベントだった、優勝!ありえんよさみが深い、とか言ってイベントを振り返らなくなります。
あとで「あの演者があの発言をしたのは昼の部だっけ夜の部だっけ」とかなって困ることが多いので、簡単なものでも備忘録を作ることは大事だなと思います。
それが俗に言う「エモい」*1を助長するものなのではないでしょうか。
そんなわけでいろいろと書いていこうと思います。あとブログ執筆頻度を上げていくためのリハビリ…
好きなことを書いた方がいいと思うのです。いやテニスも好きですけど。
*1:エモーショナルい、という感じでいいのだろうか。演者や作品が過去から積み重ねてきたものを感傷的に思い返すような様を言う、ということにしておく
ツイッター投稿用テスト
テストです。
【ドロー解説?】WUG4thツアー セトリ予想と概観
今これを書いているのが夜の9時…
あと17時間後にはついに始まっているかと思うとワクワクしますね
本当は能書きとかをいろいろと書いてから始めるつもりだったんですがライブ開始が待ってくれるわけもなく…とにかく先にセトリ予想などを書いてみることにしました。
ワグナーの皆様、オタクの皆様、そして何を思ったかこのブログを開けたテニス関連の皆様。いらっしゃいませ。
簡単に自己紹介を。
私はtwosetdown(ツーセットダウン)と申します。
スポーツナビブログで錦織圭を中心に細々とテニスのことを書いていたら、ありがたいことに多くの方に支持していただき、それから私の人生は大きく変わりました。
一方で、私の中の人はオタクです。例えばかなり昔のこんな記事の冒頭を見てみましょう。
ここ1か月でこのブログで触れていなかったことについて | two-set-down | スポーツナビ+
>ところで私tsdですがメンタルの方は大丈夫です、もう回復しました。 昨日の夜に絶叫するほどいいことがあったので十分です。思わず心がぱーっと(以下略 あと、思ったより今週はまともに更新できそうです。
今見ると本当にひどいwwwww
これは「ハナヤマタ 花彩よさこい祭 2組目」のチケットが当たった日ですね。
なんでこの文面なのかは…まあ…ググってください…(テニス界隈の人向け)
最近私がテニスのブログをあまり書かないので「オタク自重してほしい」というご意見をいただきますが、私は昔から変わっていません。
というわけで私はアニメ「ハナヤマタ」を通じて田中美海推しになった、しがないワグナーです。
現場もちょこちょこ行っていますが、今年は体が故障しない限り全通します。
理由などについてはまた後日。
さっそく本題。
今回は初見の人置いてけぼりな内容になりますがご容赦を。
4thツアーのセトリについてはオタク内でも様々な願望からガチ予想まで飛び交っていて見ていてこちらも参考になる内容ばかり。
というわけで弱いオタクですが予想してみることにしました。
TUNAGOコンセプトはどこまで生きる?
今回のツアー関連で気になるのは「TUNAGO」の振り付け動画が公式から上がっており、本人たちからも覚えてきて会場で一緒にやろう!と呼びかけられています。
このようなフリコピ関連の話題がWUGで出るのは(どこまでを範囲と捉えるかによりますが)2度目、わぐずー以来となります。
ただあのわぐずーは単に盛り上がる目的であったのに対し、東北チャリティー用、かつ非アニメ曲でありながらここまで猛烈にプッシュされるなど、今回のTUNAGOの扱いは異様です。
セトリに含まれることはもちろんのこと、今回のツアーのコンセプトとまで位置づけられました。
なぜ位置づけられたのかについては後で考察するとして、重要な位置での登場が予感されます。
セブクラ諦めない厨、救済されるか
WUGがライブでやる曲をあえて分類するならこういう感じかな、という分類をしてみると
- アニメ作品内の曲
- キャラソン(便宜上今年のソロイベ曲もここに含む)
- 他のアニメへのタイアップ曲
- ツアー限定曲
- カバー/その他
と、5種類に分けられるかなと思います。
このうちセトリの多くを占めるのはアニメ作品内の曲です。当然ですね。アニメ作品あってのここまでのWUGの活動です。そして、信頼と安心のMONACAブランドから生み出される珠玉の名曲の数々。ワグナーの多くがこれらの楽曲の中に「自分の一曲」を持っているはずです。
さて、ここで1stからのセトリの一例を見てみましょう。(一部曲名を略記にしてますが許して)
1st(仙台昼)
タチアガレ!
7 Girls War
キャラソン1
キャラソン1
キャラソン1
※シャツとブラウス
※ジェラ
DATTE
あぁ光塚歌劇団
極上スマイル
16歳のアガペー
言の葉 青葉
(カバー曲)
タチアガレ!
2nd(舞浜昼)
7 Girls War
極上スマイル
素顔でKISS ME
地下鉄ラビリンス
セブンティーン・クライシス
プラチナ・サンライズ
キャラソン1メドレー7曲
※シャツとブラウス(I-1の楽曲ランダムで一つ)
※リトル・チャレンジャー
少女交響曲
16歳のアガペー
言の葉 青葉
ワグ・ズーズー
タチアガレ!
3rd(大阪昼)
素顔でKISS ME
HIGAWARI PRINCESS
タイトロープ ラナウェイ
outlander rhapsody
キャラソン1(吉岡回)
キャラソン2(吉岡回)
※止まらない未来
※運命の女神
※ジェラ(I-1の楽曲ランダムで一つ)
言の葉 青葉
16歳のアガペー
タチアガレ!
7 Girls War
極上スマイル
こうしてみると、わぐちゃんの成長が分かっていいですなあ…
1stはカバーまで入れてなんとか持たせていたのが、2ndでは劇場版の曲が加わり、さらにツアー用曲が用意されたことでカバーが外れ、3rdではプリンセス制度の導入によりキャラソンメドレー消滅でも持つようになりました。
さてここで気になるのがツアー専用曲の存在です。
このツアー専用曲はCDなどで聞ける曲にはなっているものの、ツアー後にライブで演じられる回数が極端に少ないことで知られています。
2ndツアー専用曲のセブクラ・プラサンはツアー以外で演じられた回数なんと2回。
2016年2月のみるくらりあっと大阪と3月のAnimeJapanのみです。
3rd専用曲はHIGAWARIが4回、ユニット曲はなんと1回。
そして特にファンの支持が高いのがセブクラ。
いわゆる「打ち曲」ではあると思います。シンプルにぶち上がれます。
非作品楽曲としては異例のセトリ登場祈願が絶えない楽曲です。
4thのセトリが私が提唱する「可変セトリ」であれば、必ず登場すると信じています。
昼夜固定を脱却できるか
今回紹介したセトリは、原則昼夜どちらに行ってもほぼ同じです。
しいて言うならI-1のパートが変わるくらいです。
ただ、これは残念な事態です。
全通するだけでなく、昼夜ともに来る人の地点で夜公演にあまり目新しさがなくなる。
残念なことに運営がエイベックスなので、この手のセトリで冒険しないことは明白なのであまり期待できないというのが現状です(私にはtwosetdownとしての立場がありますが、これは一人のオタクとしての意見です)。4thも大方そうなると思います。
しかし、もしセトリが固定になってしまうと、おそらく4thツアーは相当窮屈なセトリになることが想定されます。
まず、1stツアーから共通する点として、タチアガレ!、極上スマイル、7 Girls War、言の葉青葉、16歳のアガペーの5曲が入っているということです。
この5曲はアニメ本編にWUG名義として(極スマはWUG名義でいいよね…)入っていて、まずライブで欠かせない楽曲でしょう。そこでこの5曲を「初期5曲」と定義します。
さらに、2ndツアーで新劇場版の少女交響曲、素顔でkiss meが加わり、3rdではアニメ作品の総決算、Beyond the Bottomが加わります。
この8曲を「ハイパーリンク8曲」と定義しましょう。
そして次のブログ記事を見てみましょう。
WUGがライブをする際、この「ハイパーリンク8曲」は必ずと言っていいほど含まれます。
含まれないと15年幕張で起きた「幕張アガペー事件」*1が発生してしまいます。
逆に言えば、約2時間の公演、1曲4~5分と思えば、着替えタイム、アンコールの時間、MCトークなどを入れればフル尺で入れられるのは15~17曲。もうセトリの半分がこれらの楽曲で埋まってしまうのです。
これらを外すとおそらくワグナーは文句を言うことが容易に想像できるわけですが、しかし今年はやらないといけない曲だらけ。今年やりそうな曲をリストアップしてみましょう。
・WUG新章 OP/ED
・ゆき模様 恋のもよう
・TUNAGO
・4thツアー専用曲(グループ)
・4thツアー専用曲(ユニット×2)
あれれ~おかしいな~?(CV.江戸川コナン)もう15曲埋まっちゃったよ???
あと、ここに書いてないですけど、ソロイベで披露したキャラソン3のツアーでの披露も待たれるばかり…
そう、やらなきゃいけない曲を埋めていたら、I-1パートすらも難しそうというのが今の現状。そこで私が提唱したいのが「昼夜可変セトリ」です。もう1公演で埋めきれないなら、ばらすしかない。
てなわけでこんなセトリを考えてみました。
昼
7 Girls War
ゆき模様 恋のもよう
キャラソン3×2
\セブンティーン・クライシス/
プラチナ・サンライズ
I-1 2曲
素顔でkiss me
極上スマイル
WUG新章の曲
TUNAGO
タチアガレ!
夜
7 Girls War
ゆき模様 恋のもよう
キャラソン3×2
タイトロープ ラナウェイ
outlander rhapsody
I-1 2曲
言の葉 青葉
極上スマイル
WUG新章の曲
TUNAGO
タチアガレ!
や っ た ぜ
セ ブ ク ラ 救 済
4 t h 新 曲 な ん て い ら な い
こうして並べてみると、やっぱ持ち歌が増えて2時間1公演で収まる尺じゃなくなってきましたね…
ここまで大々的でないにしても、ゆとりを持ったセトリになってほしいなあと思います。
実際4th新曲が入って新章曲入ってタイアップ曲入って、かつハイパーリンク8曲全部やるならごった煮もいいところになる気がするんですよね…
でもエイベックスならやりかねない…
明日優勝できることを願って、あとセブクラ来て、UO折らせて(まだライブでは折ったことない健全なオタクです)